月別: 2016年11月

認定されなかった場合

後遺障害に認定されるかどうかは賠償金の額に大きく反映されるため、後遺障害が残った場合慎重に作業を進めていく必要があります。
まずは診断書の作成ですが、残存する症状の状態や検査結果を全て記入する必要があります。また自覚症状に関しては被害者が医師に伝えることですので、全てを記入してもらう必要があります。

これらを記入して診断書を作成しますが、作成して受け取ったら必ず内容を確認しなければなりません。内容に不備があると認定されにくくなる場合もあります。そのため記入できていないものについては、医師に書いていただくようにお願いしなければなりません。

後遺障害に認定されないケースというのはとても多いものです。他覚症状があっても認定がされなかったり、等級が低い場合もあります。認定されなかった、また等級が低い場合異議申し立てをすることができます。しかしこの際には新たな医証が必要になります。

単に再度申し立てをしても認定はされないケースが多いものです。何らかの新たな証拠を提出することによって以前の認定がひっくり返る場合があるのです。認定されなかった場合には、その根拠をきちんと確認し、それを覆す証拠を提出することが大切です。